いよいよ明日が、耐震診断リフォームセミナーの開催日です。
ソロ演奏のライブみたいなものというか
古典落語の寝床にならないように気を付けねば!
日々の生活を気ままにつづった日記帳です。
いよいよ明日が、耐震診断リフォームセミナーの開催日です。
ソロ演奏のライブみたいなものというか
古典落語の寝床にならないように気を付けねば!
住宅エコポント利用のエコリフォームの紹介です。
写真やPDFをご利用ください!
大手量販店や大手チェーン店で買物をし、交渉すると、比較的値段が動く!
要らないような顔をし、帰る雰囲気を見せると、さらに下がることがある。
しかし、これは、仕入れ原価が極端に安いからできることです。
例えば、こんな話がある。
家電量販店が、ある家電製品(定価10,000万円)を8,000台仕入れようとしています。しかし、8,000台だと、仕入れ値が5,000円です。しかし、それを10,000台を一気に仕入れると、1台の仕入れ値が4,000円になります。1台の仕入れ値が20%も違ってしまうのです。
これこそ、大量仕入れの大きなメリットです。
しかし、その家電量販店は、どんなに頑張っても8,500台以上を売る見込みがありません。もしかしたら、それでも残ってしまうかも知れません。
で、考えました。
10,000台を仕入れて、2,000台を系列の家電量販店に仕入れ値のまま卸し、その系列量販店の客寄せのために原価スレスレで販売しよう!と。
家電量販店は、8,000台仕入れたときの8,000台の総額は、4千万円。
同じく、10,000台仕入れたときの8,000台の総額は、3千2百万円。
残りの2,000台は、系列量販店に仕入れ値のまま卸しても、家電量販店は、8百万円の利を得たことになります。
さらに、系列量販店は、4,000円では通常仕入れられない家電製品を使ったキャンペーンを行い、大々的にお客様にアピールできたわけです。
数字ばかり並べてしまいましたが、これがマスのメリットです。
これを小さな会社が真似しようとしてもできるはずがありません。
小さな会社が価格で勝負して勝てない理由が、これなのです。
小さな会社は、とかく大きな会社を見て、真似て事業を営もうとする傾向があります。
最初から勝てない戦に向かっている!とは、このことなのです。
で、小さな会社は、価格を売らないで、何を売るか!です。
そうです、そこが弊社が考えていることなのです。
商材価格はおる程度は抑えられますが、大手にはもちろんかないませんですから、技術力・知識力で補います!