たまに、気が向くと1484は、
こんな駄文をカキコしたりしてしまいます。(笑)
悪い癖だと思いつつ・・・・・。
さて、私は、飲み会の幹事というのは、
もうかれこれどれだけやったことでしょうか?
賑やかな事が好きでしたし
外国でのパーティーにもよく参加してました。
最初の大掛かりな始めての幹事デビューは、19歳の時。
真新しい高い靴は盗まれるは、
ドタキャンが2名発生し、その金を負担するは、
勝手に追加は頼まれるは、文句は出るはで、散々でした。
しかし、幹事を何度も経験し辛酸を舐めた私ですが、
そのようなヤナ経験を多くすると、
段々様々な事象が見えてきました。
幹事をすると「人間の自己中心の度合い」が
面白いようにマル見え!なんです。
普段はまったく自己中心的に見られない
「隠れ自己中心な人」を見事に発見できます。
確率は100%じゃないですかねぇ?
主催者のワタシとしては
①「出席確認」
②「当日の仕切り」を当然します。
このプロセスでまず、「自己中心度合い」が炙り出されます。
①の「出席確認」の場合は「申し込みのタイミング」
メールで一斉告知から申し込みまでの時間を観察すると
★返事が速い人は
「目の前の仕事を確実にこなす人」
「主催者の立場を考えて返事をくれる人」
「幹事の経験があり苦労を知っている人」気遣いが多く、
金銭面でもサポートしてくれ
仕事が出来る人が多いような気がします。
★返事が遅い人は、つまりギリギリな人は
「社長タイプな大物」か「ただの自己チュウ」
仕事が出来ない人が多いような気がします。金にもセコイです。
②「当日の仕切り」の場合は
自己チュウの人は「今日自分は招待されたゲストですよ」
という顔で参加してきます。※私はこの手が嫌いです。
このタイプは、さらに開始時間を過ぎて遅刻登場参加して
悪びれません。
このタイプは仕事においても「
自分が自分が」という欲求を強く持ち
周囲に対する気遣いが、まったくありません。
とまぁ、参加者側の立場と主催者側の立場では見方が
当然全然違います!!
人間の本性を知った上で、プロファイリングして
仕事を始めるとリスクは回避できるのではないかと
フト、思った休日の秋の夜です。